2020.08.07
子どもの正解。続編
Aちゃんと物別れに終わったたぴ子は大好きなS君と遊んでいました。
何日か経ったある日の朝、Aちゃんから話しかけられ女の子4人で遊んでいたので安心しました
その日の帰りにたぴ子からAちゃんと仲直りしたと聞いてほっとしました。
でも今日はAちゃんの機嫌が悪かったのか『んーん!』と首を振られて遊ばなくなったそうです。
ちょっとAちゃん気分屋さんなのかな?
たぴ子には安定のS君がいるからいいのかもしれません。
でもでも昨日はまた大変でした
S君のお母さんと迎えに行く時間が重なりたぴ子はすごく喜んでいてS君と仲良く出口に向かいました。
不安になりながらも保育園の駐車場まで来るとバイバイしなければいけないのですが、たぴ子の顔が固まります。
S君のお母さんは車で迎えに来ているのですが我が家は徒歩です。
別れるのが嫌なたぴ子の様子を見て家まで送ってくれる事を提案されましたが本当は送って欲しかったのですが、いつもいつも申し訳ないしバイバイできる様にならないとこの先も大変なので歩いて帰る事になりました。
S君が車に乗り込み発進しようとすると我慢しきれず、たぴ子は奇声をあげてギャン泣き。ぅ(@゚Д゚)@。Д。)わぁぁぁ~~~~ッ!!!!!!
必死で抑えて止めるも泣きながら追いかけようとするので抑えるだけで精一杯。
駐車場から動かないので他の車も入って来れず迷惑かけまくりでした
危ないから手を引っ張って安全な場所に連れて行こうとするとペタン子の腕に噛みついてきます
ギャーギャー言い合っていたらすぐ近くの家の窓が開いておばさんが「大丈夫?」と。
うるさいですよね。ごめんなさい。
と言ってもたぴ子の鳴き声でかき消され、
車が去った方角へ走って追いかける。
しょうがないからある程度距離を置いて私の姿が見えるか見えないかぐらいの場所からそっと観察しながら戻ってくるのを待っていたら、保育園の先生が心配してたぴ子の手をつないで連れてきてくれました。
先生は母親のところに連れてきたら大丈夫だと思うのでしょうが、賢いたぴ子は先生の姿が見えなくなったらまた泣いて困らせる
私の膝の上に座りながらワンワン泣いていたら同じクラスのT君がやってきて
『どうしたの?』
事情を話すとT君は好きな女の子Hちゃんの家に行きたいと言い出し、困ったお母さんに引きずられながら帰っていく・・・
もう、なんなのこの年頃の子たちは・゚・(つД`)・゚・
約30分以上たぴ子を説得し何とか歩いて帰った頃にはぐったりしました。
「S君とは毎日保育園で会えるんだからね。」
「それぞれの家があるから別々の場所に帰るんだよ。走って追いかけたら車が来て危ないでしょう。」
「バイバイしないとS君も心配になるよ。明日会う為にバイバイするんだよ。」
大体こんな様なことをかみ砕いて説明し理解してくれた・・・筈だと思います。
『うん、明日はS君にバイバイする。』と約束してくれました。
家に帰ってからもその話をしたらたぴ子は、
『それ2回目だよね。4回目はもういいからね。
』
「しつこくてごめんね。そうだよね。
」
日々成長するたぴ子にタジタジのペタン子でした
何日か経ったある日の朝、Aちゃんから話しかけられ女の子4人で遊んでいたので安心しました

その日の帰りにたぴ子からAちゃんと仲直りしたと聞いてほっとしました。
でも今日はAちゃんの機嫌が悪かったのか『んーん!』と首を振られて遊ばなくなったそうです。
ちょっとAちゃん気分屋さんなのかな?
たぴ子には安定のS君がいるからいいのかもしれません。
でもでも昨日はまた大変でした

S君のお母さんと迎えに行く時間が重なりたぴ子はすごく喜んでいてS君と仲良く出口に向かいました。
不安になりながらも保育園の駐車場まで来るとバイバイしなければいけないのですが、たぴ子の顔が固まります。
S君のお母さんは車で迎えに来ているのですが我が家は徒歩です。
別れるのが嫌なたぴ子の様子を見て家まで送ってくれる事を提案されましたが本当は送って欲しかったのですが、いつもいつも申し訳ないしバイバイできる様にならないとこの先も大変なので歩いて帰る事になりました。
S君が車に乗り込み発進しようとすると我慢しきれず、たぴ子は奇声をあげてギャン泣き。ぅ(@゚Д゚)@。Д。)わぁぁぁ~~~~ッ!!!!!!
必死で抑えて止めるも泣きながら追いかけようとするので抑えるだけで精一杯。
駐車場から動かないので他の車も入って来れず迷惑かけまくりでした

危ないから手を引っ張って安全な場所に連れて行こうとするとペタン子の腕に噛みついてきます

ギャーギャー言い合っていたらすぐ近くの家の窓が開いておばさんが「大丈夫?」と。
うるさいですよね。ごめんなさい。
と言ってもたぴ子の鳴き声でかき消され、
車が去った方角へ走って追いかける。
しょうがないからある程度距離を置いて私の姿が見えるか見えないかぐらいの場所からそっと観察しながら戻ってくるのを待っていたら、保育園の先生が心配してたぴ子の手をつないで連れてきてくれました。
先生は母親のところに連れてきたら大丈夫だと思うのでしょうが、賢いたぴ子は先生の姿が見えなくなったらまた泣いて困らせる

私の膝の上に座りながらワンワン泣いていたら同じクラスのT君がやってきて
『どうしたの?』
事情を話すとT君は好きな女の子Hちゃんの家に行きたいと言い出し、困ったお母さんに引きずられながら帰っていく・・・
もう、なんなのこの年頃の子たちは・゚・(つД`)・゚・
約30分以上たぴ子を説得し何とか歩いて帰った頃にはぐったりしました。
「S君とは毎日保育園で会えるんだからね。」
「それぞれの家があるから別々の場所に帰るんだよ。走って追いかけたら車が来て危ないでしょう。」
「バイバイしないとS君も心配になるよ。明日会う為にバイバイするんだよ。」
大体こんな様なことをかみ砕いて説明し理解してくれた・・・筈だと思います。
『うん、明日はS君にバイバイする。』と約束してくれました。
家に帰ってからもその話をしたらたぴ子は、
『それ2回目だよね。4回目はもういいからね。

「しつこくてごめんね。そうだよね。

日々成長するたぴ子にタジタジのペタン子でした

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当の若槻です今日のテーマは「ザ・絶妙な返事!」です何気なくした質問に、思ってもみなかった返事があると一気にその場が楽しくなりますよね以前若槻は友人と魚釣りに行ったのですがしばらく頑張ってもまったく釣れず諦めかけていたころ、ご近所を散歩中の女性に「どう?なにか釣れた?」と聞かれ友人は釣り具を手にしたまま「ただ座ってるだけ」と返事し、「そりゃいいわ!」と大...
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